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とある大学生による社会問題考察のブログです。 経済、政治、社会問題、戦争、貧困、環境、エネルギーと多岐にわたる分野について批判的、多角的に分析します。
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政令指定都市を目指して
岡山市が政令市移行を平成21年を目途に準備している。

僕が東京にいる間に「何処が何区?」という区割りがほぼ確定しているようである。


さて政令指定都市になったらどんな利点があるのか?


市役所のHPによると先ず様々な活動が区を中心に動くようになり、
選挙も区単位で行われるようになる。

また県が行っていた一部の業務を政令市が、市が行っていた一部業務を区が行うようになる。

財政面におけるメリットも大きい。

・石油ガス譲与税、軽油引取税交付金が国や県から交付され、地方道路譲与税、
自動車取得税交付金、交通安全対策特別交付金も増額されます。

・宝くじを発売できるようになります。

・地方交付税が一般の市とは別の基準で算定され、交付税が増額されるなどがある。


元々岡山市また岡山県は財政的に厳しい状況にある。

岡山市の借金(市債+債務負担)は7000億円であり、また岡山県は先日チボリ公園の
閉園を発表したがその負債が大きく圧し掛かり、財政危機宣言を出した。

岡山市・岡山県共に危機的状況である。

それがゆえに岡山市は政令市移行によって財政を少しでも改善しようと言う狙いがある。


しかし移行にかかるコストもある。

その点も考える必要がある。

市長は既存の施設を区役所とする方針を示している。

だが市民の利便性を考えると厳しい場所もある。

また業務の増大による人件費の増大も予想される。


一方で根本的に打開するには商業の活性化しかない。

企業誘致であったり観光政策であるだろう。

交通においては未だに四国の玄関口であり、その知名度を生かす方法はいくらでもある。

チボリ公園の失敗もあり観光政策の建て直しが、県、岡山・倉敷両市に必要となってくる。

観光客をどう呼び込むかが重要となるのではないか。


※数値、市の政策などは市役所HPからの引用です。

また下記のサイトも参考にしてください。

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-co11200.htm
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